​美術家「山田サトシ」

​前職(化学メーカー)の研究職で重要視していた「セレンディピティ・偶発性」をテーマに、絵の具(流体)の拡散・分散現象を用いて表現するリキッドアートに注力し平面作品の他、立体・インスタレーション作品を制作・販売。

Crossings

「経験と体験の交差」を通じて、​日本を中心とした様々な国や都市をより大きな視点から「一つの地域」として捉え直す、​芸術における地域の枠組みの拡大を活動目的として2018年に設立したアートユニット。その創立メンバーの一人として活動。

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また、枠の拡大の対象は地域だけに止まらず、​音楽、舞踏、美術などの芸術をいずれも同一の『表現方法』であると捉えた上で、​各分野のアーティストとのミーティング（交差）を通し、​動きや音、空間を新たに構築する時に起こり得る、​音と体の動きを始めとする視覚、聴覚情報等の新たな感受の可能性を示す意欲的な試みと作品発表を行う。